【転職事例】素材開発 27歳 Cさんの場合
電気・電子・半導体業界で転職成功された方の事例を紹介します。今回は素材開発:27歳 Cさんの転職事例です。
経歴概略
大学にて化学を専攻し、研究室では有機合成に関する研究を行ったAさん。就職してからも素材開発を行いたいと考えていましたが、折からの就職難で希望の業界・企業では内定を得る事が出来ませんでした。
止むを得ず、希望と異なる業界の営業として社会人生活をスタートしましたが、化学開発職に携わりたいという思いが募り、入社後2年で転職活動をスタート。未経験の業界・職種への挑戦ということで、やや苦戦した印象もありましたが、半年後、化学素材メーカーの開発職で見事内定を勝ち取る事が出来ました。
入社後は、OJTで基礎を確りと身に付け、現在は開発プロジェクトの一員として充実した日々を送っています。
Cさんのキャリアプランについて
一般的には、同業界・同職種への転職が圧倒的に有利な中、経験と異なるポジションにて内定を得る事が出来たポイントは下記2点と考えます。
【1】営業としてキャリアが固まる前に、転職活動に踏み切ったこと
【2】数年前と異なり、採用ニーズの高くなった化学業界で第二新卒採用が増加傾向にあったこと
同じ職種で3年程度の経験を積むと、キャリアの方向性が固まり、キャリアチェンジの難易度がぐっと高くなります。Cさんの場合、早めに行動に移したことが吉と出たと言えるでしょう。
また、転職のタイミングが良かったと言えますが、人材紹介会社を利用したことにより、第二新卒採用が増加しているという転職マーケット事情を把握出来たことが、半年という期間がかかっても焦らず活動できた要因です。
希望の職種にキャリアを修正したCさん、現在は社外協力メーカーとの技術折衝を任されるまでに成長し、化学エンジニアとして活躍されています。






